オーク物流は、検品・検針作業を通して、お客様に安全と品質が確保された商品をお届けしております。
このページでは、初めて検品・検針をご検討される方向けに、ご依頼いただく重要性やお問い合わせから納品までの流れについてご紹介します。
検品・検針とは?
商品が入庫される際、発注したとおりの規格で送られてきているか、性能や品質、数に問題がないかを検査する作業を「検品」と言います。
検品の精度が低いと、注文していない商品や不完全な商品が顧客のもとに届いてしまい、クレームの原因となる可能性があるため、検品作業は物流の品質を保つためにとても重要な作業です。
「検針」は検品作業の一種で、商品への針の混在有無を確認・検査する作業を指します。
検品・検針は商品やサービスの信頼に直結するものでもあり、決して軽視することのできない工程の一つなのです。
検品・検針の重要性
今もなお東南アジア諸国等の工場で生産した商品から、マチ針やミシン針などが見つかるという事例が後を絶ちません。
また、縫製のほつれ、生地のピリング(毛玉)やスナッグ(糸引け)、穴、汚れ、付属品の不備などがあるために販売できない商品も数多くあります。
検品を行わずに入庫すれば、上記の販売できない商品たちも在庫として計上し、後々トラブルに発展するリスクが高まります。
異物・危険物が混入した商品や品質の悪い商品を弾き、優良品だけを選別する検品・検針という作業は、顧客に信頼と安心を与え、また購入していただくための必須条件であると言えます。
ミシンの折れ針などで顧客が怪我をすればPL法という法律が適用され、損害賠償に発展するリスクもあります。
弊社では、検針機で反応があった物や、最初から検針機に反応してしまう商品等はX線検針機にて、X線透視検査する事で商品の安全性を確認しています。
企業が抱える問題
企業が検品作業で抱える問題
オーク物流なら、すべて解決できます!
オーク物流なら、
すべて解決できます!
経験豊富なプロが最適な方法で検品を行うため、人的ミスが圧倒的に少なく、精度の高い物流を実現できます。
自社で教育する必要がなく、人件費や教育に時間を有しません。
検品をするために必要な設備環境を自社で確保する必要がありません。
ご依頼から納品までの流れ
お打ち合わせ
作業内容・仕様・作業場所等を確認させていただきます。
お見積もり
小ロットから大ロットまで、柔軟にご対応いたします。
ご契約・発注
お客様情報は業務達成のために限り、使用いたします。
入庫
40フィートコンテナ対応可能です。
各作業開始
検品・検針、X線検査、流通加工、修理補修、ピッキングなど、あらゆるニーズにお応えいたします。
終了報告
お客様情報は業務達成のために限り、使用いたします。
納品
伝票発行、各店発送、チャーター便手配(軽・2t・4t・大型)あらゆる納品形態に対応可能です。
RECRUIT
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